快適な読書時間を求めるなら調べたい|おすすめ読書グッズのジャンル8選
本を趣味として読まれる方、勉強・スキルアップのために必要に迫られて読まれる方、 いずれにしても読書をされる方というのは非常に多くいらっしゃると思います。
長い人生の中で一度も読書の経験が無い、といった方はおそらくいないと思いますし、 多かれ少なかれ『読書時間』というのは多くの方の日々の生活に必ずついてまわります。
本記事ではそんな『読書時間』を少しでも快適な時間とするために、もしくはより充実した時間とするために、おすすめ読書グッズのジャンルをご紹介したいと思います。
では、早速いってみましょう!
おすすめ読書グッズのジャンル8選
①読書灯・ブックライト
本を読む上で “明るさ” というのは非常に重要です。
明るさは読みやすさや目の疲れに直結しますし、特に紙の書籍の場合は暗いところだと、そもそも 読むことが難しかったりします。
それでなくとも忙しい方にとって、そんなつまらない理由で貴重な読書時間を奪われるのは非常にもったいないですよね?
個人的には持ち運びがしやすいコンパクトで、電源がいらないタイプがおすすめなのですが、詳しくは以下の記事でも紹介しています。
よければご覧ください。
②ブッククリップ・書見台
こちらも紙の書籍向きのグッズジャンルとなるのですが、本を読む時というのはどうしても
片手、もしくは両手がふさがることになります。
のんびり本を読む時にはどうってことのない話なのですが、例えばメモを取りながら本を読み
たい、といったような “ながら作業” の時には非常に困ります。
本を開いたまま何か別のことをしようとすると本が閉じてしまったり・・
そんなときに便利なのが、ブッククリップ・書見台 といったジャンルです。
本を開いたままで固定したり、読みやすい高さ・角度で固定できたりします。
私は↓のようなコンパクトで持ち運びがしやすいタイプのブッククリップを良く使って いますが、本を開きっぱなしにできるというのは案外便利ですよ!
③電子書籍端末(電子書籍リーダー)
自身は紙書籍の方が好きなのですが、“快適な読書時間を求める”といった視点からは、 電子書籍端末も外せません。
実際に私も紙の本と併用しています。
メリットはざっと次のような点がありますが、詳しくは紙の書籍と比較した別記事が ありますのでそちらをご覧ください。
タブレット端末、Kindleや楽天Koboといった読書専用端末など、種類は豊富です。
ちなみに私は紙の本を読む感覚に近い、AmazonのKindle Paper whiteをよく利用
しています。
④ノイズキャンセリングイヤホン、ヘッドホン
快適な読書時間もしくは集中できる読書時間を確保する為には、雑音のない空間は必須 じゃないかと思っています。
とはいっても静かな空間の確保って案外むずかしいですよね?
私は自宅で本を読む時、自分専用の部屋はないので家族がいるリビングで読むのですが、 TVやYouTube、ゲームや音楽の音で全く集中できませんでした。
そこで少し奮発しノイズキャンセリングイヤホンを購入してみたのですが、大正解。
読書に集中できる静かな空間が手に入りました。
値段がそれなりにするジャンルなので、耳栓などで代用するのも一つの案だとは思います。
ちなみに私は↓のモデルを使っていますが、かなり強力に周辺の雑音を遮断してくれるので、
読書以外でも集中したい時に大活躍しています。
⑤椅子、クッション
読書時間が長時間となってくると、姿勢・体制によってはかなり体が疲れます。
そこで大事になってくるのが、使う椅子やクッション。
“読書 椅子” 、“読書・クッション” などで検索すると、 様々な種類が見つかります。
純粋に読書だけを楽しむのか、作業をしながら読むのかによってもおすすめは変わってしまう のですが、私はAmazonで買った折りたたみのゼログラビティーチェアをよく使っています。
価格がリーズナブル、折りたたんで収納もでき、のんびり本を読むには最適です。
本当はアウトドア用みたいなんですけど・・
⑥ブックカバー
ここからは紙の書籍限定となってしまうのですが、本を頻繁に外に持ち出すのならブックカバー にこだわってみるのも良いかもしれません。
特に小説・単行本を持ち歩く方にはおすすめです。
使う目的・メリットは、
- 本を傷みから守る
- 読んでいる本の内容を外から見えにくくする
- おしゃれに見せる
などがあります。
本当に様々のデザインのブックカバーが売られているので、好みにあったデザインを探す
だけでも結構楽しめますよ。
注意点としては、本とブックカバーのサイズには気をつけた方がよいです。
本のサイズは多く種類があるので十分に確認されてから購入されるか、本のサイズを選ばない、 フリーサイズのブックカバーもありますので、そちらを候補にされても良いかもしれません。
⑦付箋(ふせん)
紙の書籍で気になった箇所などをマーキングしておくのに便利な付箋(ふせん)。
本を読んだ後で内容を残したい、アウトプットしたい、といった方には必須のグッズです。
印象に残った箇所に貼り付けておけば、あとで読み返す際の効率が大幅に上がります。
読み返しの邪魔にならないサイズ、透明度、本を傷つけにくい粘着性など、意外と奥が深い ジャンルで、種類の豊富さから自分にあった付箋を集める・探す楽しみもあります。
⑧栞(しおり)・ブックマーカー
読んでる途中の箇所を見失わないように差し込んでおく栞(しおり)。
目的としては単純なのですが、これも一度に読めないボリュームの本を読む際には必須の読書グッズかと思います。
本を最初に買った時に挟まっている紙の栞でも役割は果たせるのですが、どうせなら デザインなどにこだわってみるのはいかがでしょうか?
サイズ・デザインなど豊富に種類がありますし、本好きな方への贈り物としても選びやすい ジャンルかと思います。
ちなみに栞をブックマーカーと呼んだりすることを、最近娘から教えられて知りました・・
【まとめ】
一部具体的な商品も紹介させて頂きましたが、本記事では読書グッズのジャンルを主にご紹介させて頂きました。
探してみたい、調べてみたい読書グッズのジャンルは見つかったでしょうか?
読書を趣味とされている方は非常多いと思いますので、ご自身の読書時間を快適にするためにはもちろん、同じ趣味を持つ方への贈り物としても読書グッズは非常おすすめです。
本記事が少しでも読書グッズ探しのきっかけ・お手伝いとなれば幸いです。
ではまた次の記事でお会いしましょう。