読書灯は持ち運べるコレがおすすめ!|読書に使える時間が増やせます

ふるお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

読書をしようとした時、手元に明かりがなくて読書をあきらめた経験はありませんか?
読書を楽しもうと思った時、意外と困るのがこの問題。

本当であれば読書に使えた時間を、明かりの問題だけで諦めるなんてもったいないですよね?
そんな時『読書灯』(ブックライト)があれば、問題は解決します。

今回の記事ではそんな『読書灯』を使うことによるメリットと、私自身も使っているおすすめ の読書灯をご紹介します。

スポンサーリンク

『読書灯』に求める5つの条件

まず読書灯が『欲しい!』」となる状況ですが、私の場合は次のような時と場所でした。

ふるお
ふるお

読書に使えるせっかくの時間を、明かりの問題だけでムダにしていました・・

  • 子供を寝かしつけた後の寝室
    明かりがあれば本は読めるけれど、明るくなりすぎると子供を起こしてしまいそう。
  • 子供の習い事のお迎え時に待つ車内
    車内のルームライトでも読めなくはないけれど、外から車内が丸見えになるのが気になる。
  • 海外出張時の飛行機の中
    機内の読書灯は隣の席や周囲の人まで広範囲に照らしてしまうので、使用に気をつかう。
ふるお
ふるお

暗い所で本を読むのに電子書籍端末を利用するのも一つの選択肢ですが、私は紙読書と 電子書籍の併用派なので、どうしても読書灯が必要でした。

以上をふまえて、私が読書灯に求めたのは次のような点です。

  1. 本の周辺(手元)だけを照らせる
  2. コンパクト、軽量で持ち運びがしやすい
  3. コードレス
  4. 輝度(明るさ)の調整ができる
  5. 目が疲れない色味
ふるお
ふるお

色々と試した結果、全ての希望をカバーできる『読書灯』はコレ、というのを見つけました!

おすすめ『読書灯』はコレ!

ではおすすめ読書灯の紹介ですが、正直に言うと『読書灯おすすめ**選』といった様にいくつかの読書灯を紹介する、といったつもりはありません。

なぜならこれから紹介する商品は実際に自分が使ってみて、これがあれば『読書灯』には困らないと感じた一品だからです。

それは、Glocusentというブランドのブックライト(読書灯)です。

Glocusent → アメリカのブランド、様々な読書灯を取り扱っており、検索すると、Amazonや楽天などでも多くの読書灯がでてきます。

その中で今回紹介するのは↓タイプ。

まず、先の項で書いた読書灯に求める条件はすべて満たしています。

クリップ付き+自立が可能なので、テーブルやベッド脇に置いたり本の表紙にはさんで、本の周辺(手元)だけを照らせますし、発光部は首を振れるので、照らす範囲の調整にはかなり自由度があります。

本の表紙部分に挟んだ状態

コンパクトで軽く(約40g)、本と一緒に気軽に持ち運べます。

寸法は縦104mm x 横33mm x 厚み16mm
↓は四六判(縦180mm ×横133mm)の小説と並べて置いた写真です。

四六判の小説と大きさの比較

もちろん充電式・コードレスでAmazonの商品ページでは、明るさ弱で約80時間持つとあります。

充電はUSB typeA

実際に測った訳ではないのですが、実際に使ってみて数十時間は余裕で持っています。
(ほとんど充電した記憶がありません。)

輝度明るさも5段階で調整でき、色味も3種類の中から選ぶことができます。

ふるお
ふるお

本当に使いやすく、自信をもっておすすめできます!

ただ、唯一今後改善されるといいなあと思った点はあって・・
完全に主観的な希望なのですが、色のバリエーションにブラックがあれば・・と 感じた
ぐらいです。

まとめ|『読書灯』は読書時間を増やせる最高の読書グッズ

最後になりますが、読書灯を使う事による最大のメリットは

  • 今まで読書に使えなかった時間が読書に使える

それはつまり・・・

  • 本好きな人にとっては読書時間が増える
  • 『読書する時間がない!』という悩みを抱えている人にとっても、今まで使えていな かった時間が読書時間に生まれ変わる可能性がある

と、いうことです。

今まで『読書灯』を使われていなかった方も、使っていたけれど今ひとつ使い勝手に納得
がいってなかった方も、ぜひ今回ご紹介した読書灯の使用を検討されてみてはいかがでしょうか。

この記事であなたの読書ライフが少しでも充実したものになるお手伝いとなれば幸いです。

スポンサーリンク
ABOUT ME
ふるお
ふるお
読書ブロガー
二児の父でサラリーマン。 大好きな読書関連の情報を発信中。 好きな本、おすすめ読書グッズ、読書に関連する雑記記事などを週1ペースで投稿しています。
記事URLをコピーしました